B地区の全景です。
江ノ電が中央を横切っており、線路の上方に御霊神社と長谷寺山門・池を配し、線路下方は住宅、国道、海岸線が広がっています。
製作した順に それぞれのエリアを1つづつ紹介していきます。
まずは御霊神社です。
市販のペーパークラフトを組み立てて、境内に配置しました。
石の鳥居は自作です。
「トンネルとあじさい」を並べたところです。
御霊神社境内から あじさいの間を抜けると、人気の撮影スポットに出ます。
トンネルを出た江ノ電とあじさいのコラボがいい感じです。
鳥居も線路の近くにあって、江ノ電通過と組み合わせて撮影スポットになっています。
次は「長谷寺」です。山門から入って池を渡り、本殿に向かう境内(庭園)を作りました。
山門の製作途中の写真です。実際、大きく真っ赤な提灯が架かってますのでビーズを使って再現しました。
入口の横にある1本の松も置きました。
「御霊神社」と「長谷寺」を並べたところです。
長谷寺境内の坂を上がると、本殿のある高台に出ます。一望できる広場にしました。
続いて、線路の南側の製作です。
家屋を3つ置き、その前の道は、踏切の先の御霊神社に向かっています。
海側に向かって国道を渡ると「由比ガ浜海水浴場」に出ます。あじさいの季節なので、海の家にも まだお客はいません。
最後は海面です。色塗りしたあと、「なみいたくん」(透明な水面を表現するシート)を貼って完成です。
この海面作業でB地区の製作終了です。
もう少し別角度からも 景色を紹介します。
「B地区」のメインストリートと言うべき、御霊神社への道に訪問客を多数配置しました。
踏切で待つ参拝者。ここは遮断機のない第4種踏切です。(実際の現地には遮断機があります)
御霊神社の境内です。
境内から線路に出る小径は、トンネルから出てくる江ノ電を撮るマニアの撮影スポットになっています(前述紹介済)。
線路上から ”危険を顧みず ” 撮った マニアの1枚です!
もう少し後退したアングルからの1枚です。
神社の鳥居と江ノ電のコラボです。
肉屋さん周辺の様子です。
海水浴場側から見た風景です。
踏切を渡った国道のドライバーからの風景です。
以上、B地区でした。